2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号
昨年の十一月の二十六日の日、総務委員会で、東京都への地域経済活性化・雇用創出臨時交付金四十一億二千五百五十万円のうち二億五千八百八十二万円が事業実施期間外であり、交付対象外であると会計検査院から指摘されたことを私は取り上げました。総務大臣に、会計検査院からの指摘の受け止め、そして、対象期間外に支給した原因と、業務が委託であったのかどうか、こういうことを大臣に質問をいたしました。
昨年の十一月の二十六日の日、総務委員会で、東京都への地域経済活性化・雇用創出臨時交付金四十一億二千五百五十万円のうち二億五千八百八十二万円が事業実施期間外であり、交付対象外であると会計検査院から指摘されたことを私は取り上げました。総務大臣に、会計検査院からの指摘の受け止め、そして、対象期間外に支給した原因と、業務が委託であったのかどうか、こういうことを大臣に質問をいたしました。
こうした状況だからこそ、地方活性化公共投資臨時交付金とか、あるいは地域経済活性化・雇用創出臨時交付金など、地方経済、財政を支える再分配施策が必要ではないかと考えますが、今まだある予備費を活用しながら、そうした追加支出を是非お願いを申し上げたいと思います。 あわせて、来年度の一般財源総額の維持を強く求めたいと思いますが、お願いいたします。
その中で、委員が御指摘のように、リーマン・ショックや東日本への対応のため、政府が地方負担の軽減を図り、地域における公共投資が円滑に実施されるよう、リーマン・ショックの際には地域活性化・公共投資臨時交付金、そして東日本のときには地域経済活性化・雇用創出臨時交付金といった地方公共団体に対する支援措置が講じられたことは承知いたしております。
それから、去年の地域の元気臨時交付金というのは、これは地域経済活性化・雇用創出臨時交付金と、こう言うんですけれども、でも、やっぱり気持ちを伝えたいということで、愛称といいますか、略してこんなような、略称ではありませんね、要するに別称でこんなふうに呼んでいるんですけれども、それを使っていただいていることはとても有り難いなと、このように思っておりますし、何よりも、委員も私も、それぞれの地域を自立してもらって
そしてまずは、ですから、今回の元気臨時交付金は、正式名称はこれは地域経済活性化・雇用創出臨時交付金というんですね。でも、その予算上の名前では国民にメッセージ伝わらないということで、地域の元気臨時交付金という形で、愛称でございますが、セットで認めさせて使わせていただきました。 それから、来年度の公務員の給与に協力していただく分の、見合う分です。
それから、この交付金は、実は正式名称は地域経済活性化・雇用創出臨時交付金というんです。これが法律上というか制度上の名前なんですが、よくわからないということで、とにかくここはみんなで頑張って、お金を配ることじゃないんだ、今、日本に必要なのは仕事をすることなんだ。そして、地域隅々に至るまで、いろいろな皆さんが、町のために、そして命を守るための仕事をしようじゃないか。
ちなみに、これは本当の名前は地域経済活性化・雇用創出臨時交付金というんですね。でも、ちょっとよくわからないので、元気交付金、みんなで元気を出そうということで名前をつけさせていただいて、ですから、皆さんが元気交付金と言っていただければいただくほど、我々は、それが国民にメッセージとして伝わるんじゃないかということで、うれしいと思っております。
緊急地域雇用創出特別交付金ってありましたけれども、地域雇用創出臨時交付金とでも呼べるような、こういう自治体で直接雇用を生み出すという施策が必要なんではないか。それからもう一点は、やはり建設業などの業界があるわけです、季節労働者を多用している。